立方体合わせ包み&ピーコック
- ラッピングコーディネーター渋松です。
- 2019年1月23日
- 読了時間: 1分

立方体の合わせ包みは、処理面で、真ん中の折り線と対角線の中央とが一点に集まります。
合わせの化粧折がきちんと真ん中にこないと、うまく一点になりません。
きちんと真ん中に来る方法(わりと原始的な方法ですね)で合わせます。
ピーコックは、最初の箱の巾の部分を広げる時が要注意!
箱側から、じゃばらに折っていき、最後の折り方もポイントです。
ピーコックをとめるリボンは縦一文字にかけます。
縦一、横一、基本リボンですが、結び始めの左右が逆になります。
逆にしなくてももちろん結べるのですが、縦一の時は、結び始めが、斜め左上とななめ右下にしてると、後々わかりやすいのです。
いろんな教え方があると思いますが、私はこの方法が良いと思います。
普通のリボンは問題ないですが、ロゴリボンの時にちょっと困りますので、縦一はこっちに決めているとわかりやすいかな。
今回はデモンストレーションでご説明しました。
ロゴリボンいろいろ結んでみてください。
ん?と思うことあると思います。