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渋松について

若いころのお仕事柄、ラッピングやディスプレーに興味があり、資格を取りました。ラッピングの技術より、贈る方の為に時間と手間をかけ、喜んでもらえる瞬間の何とも幸せな気持ちをみんなにも味わってもらいたいと思います。誰かにあげたくなるラッピング。そんな思いを共有したい。


もうひとつ共有したい幸せな気持ち・・・生活の瞬間を写した写真を手に取り、家族の会話が生まれる時。スクラップブッキングは私にとっては家族の記録です。何気ない日常も忘れたくない感情も、写真と共に綴られていく。

ポジティブに生きたい、忍耐強いとは思いますが、心配や不安でどうしようもないことがあります。何とかなるさ~と口では言うけど案外弱気なところも。
でも、あんまり時間はないですから、今この時を大事にして今やれることを自然体でやって行こうと思います。頑張りすぎないで、バランスですかね~何でも。山も谷もあって当たり前。硬かったり柔らかかったりして暮らしたいと思います。

講師

渋松こと  松原 浩子

短大を卒業後、洋菓子メーカーに勤務10数年。

出産の為退職後、子育て期間の中で、ラッピング資格を取得する。

 

もっと知りたい、から、一つのところでの教え方だけでなく、複数の協会で学ぶ。

自分の経験と資格取得で得た技術を生かし、また、ラッピングの相乗効果を上げるため、スタンプアドバイザーや、色彩、ラッピングの歴史に繋がる折形、水引にも興味を持つ。

 

暮らしの中にラッピングの価値を見出し、季節を感じ、幸せを感じるものつくりをしたい。

また、技術として長く伝えていけるよう、実践で気付いたことを生かし、ラッピングを職業とし、現場に立つ人の役に立ちたいと願う。

 

誰にもある人生の明暗、どんな時も笑って暮らすことができるよう、ドット笑のタイトルのように、穏やかに生きられたら幸いです。

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SHIBUMATSU

 

   ラッピングコーディネーター

   渋松

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