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資格対応教室

  • ラッピングコーディネーター渋松です。
  • 2017年6月3日
  • 読了時間: 1分

資格対応教室の生徒様は、資格取得に興味があるわけではなく、きちんと習いたいという意識の高い方です。

一応のカリキュラムでは、最短8回でコーディネーターの内容を学習できます。

写真はピローボックスの包みと、合わせ応用タックの包みです。

ピローの合わせ包みの角の処理のコツ”1ミリのずらし”綺麗に包むための知っておくと役に立つこと、たくさんお伝えできます。

斜め包みでは、慶弔の違い、贈答の歴史についてもお話しし、なぜフォーマルな包みとされているのか、理解した上で、練習いたします。

包みもリボンも、理屈を理解すること。そして実践して、力の入れ方、手の動かし方など、丁寧にお伝えします。

生徒様は毎回お家で復讐されて、わからないことは、メールでご質問くださいます。

私も納得のいかないことは、調べたり、他に教えを乞うなど、した記憶があります。

不思議に思うことに、納得のいく答えを出してあげることは、”そう習ったから”ではなく、自分できちんと分析、理解して、自信をもってお伝えしたいですね。


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