top of page
  • ラッピングコーディネーター渋松です。

作品展 冬のそら


11月1日から3日の3日間 ラッピングとペーパークイリングの作品展が開催されました。 毎回思うことは、もっと早くから取りかかればなって。 どれだけ学習しないの(-_-;) 早く取りかかればいいものができるわけでもないのだけど、 言い訳~ とりあえず、やりはじめてから、あーでもこーでも やってみようとなり、作りながらいろいろ浮かんでくるわけで、 イメージを形にしていくのは難しく、 多々妥協していくことが多いのです。 「テーマ」にはこだわりがあって、 今の協会以前の展示会から数えるともう10回?20回くらいテーマを決めてるのだけど、 その時のリアルな気持ちをいつもテーマにしてます。 子育てに悩んだら苦悩のテーマだし、(無機質なワイヤーと暗いペーパーと三角の箱だけ使った) 陶芸にはまってる時は織部がテーマ(自作のうつわが登場(*^^)v) 結婚記念日を思うときは、回想がテーマだったり、(フィルムの中に二人の写真を入れて) 今回は、災害が相次いで、気候変動で地球の危機を感じて 澄んだきれいな空がずっと見てられる時代が続いてほしいって気持ちだったのです。 で「冬のそら」 澄んでるちょっと冷たいそらのイメージだったんだけどね。 それはまあ置いといて。 何人かの人にご案内させてもらって、 友人や生徒さんが見に来てくれました。 有難いなあ~ たっくさんの見ごたえのある作品を見たうえで、 「やっぱり先生の紙とリボンの色の合わせ方が好き」 「もし名前がついてなくても、絶対先生のが一番好き」 な~んて涙がちょちょぎれること言ってくれて ひいき目とはいえ、そんな見てくれる人の為にも、 もっと時間をかけて丁寧に作らないとって思った次第です。 いつかね、今までの作品、テーマのイメージをさらに詰めて、 リメイクしたものを作りたい。 それでマイ作品展ができたらなあって、夢ができました。 どうもありがとうございました。


0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page